今日は彼岸の入りですね
中日は次男くんの野球があるので
今日、父方、母方共に
お墓参りに行ってきました
父方のお墓参りに行くのは
つまり両お墓参りにいくのは
5年ぶりでした
距離はそんなに離れていないのに
双子をつれて、なかなかお墓へ
行くことが出来ませんでした。
後半はもちろんコロナということも
理由にありましたが…
いたずらな子供達をつれて
障子や古い薄ガラスの多い田舎の家へ
連れて行くことができなかったのです。
そんなに時間が経っていたなんて…
母に言われて初めて気がつきました。
貴女がまずそんな気持ちになれたことが、
そこまで体が回復してきたのかなと
体が重くて、痛くて二人を連れて
考えただけで、むりだったでしょ、
だから、その気持ちになったこと
とてもうれしいと言ってくれました
なんかね、7月頃から、すごく元気になった といっていました😊
母方で家を継いでいる叔母さんは
50代の時に寝不足を引き金に
脳出血で倒れました
右半身が上手く動かず
毎回お墓まで石が続く道をいけるかな
と思っていましたが
今年の春からは
お墓の入口までしか足を運ぶことが
できなくなっていました
不自由な右足が着地の度に
右外側にに逃げてしまうのです
お寺もお墓もお線香の匂いも
空も仏壇も
古い家でむかえてくれる
昭和なグラスも
5年前とはかわらなかった…
だけど年長の子供達が5年生になったように
それぞれに自分を支えてくれた人たちは
エイジングを歩んでいます
まるで、用意はいいかい？というように
せつなさと、希望とを
譲りゆく葉のように
静かに、静かに時がながれていることを
感じずにはいられませんでした
今日ご縁があってご挨拶へ
行けたこと、呼んで下さり
ありがとうございました。
彼岸と此岸がちかづくこの週です
たくさんお伝えしたいこと。
お話ししますね
また昼と夜の長さおなじ、つまり
バランスの時でもあります
お彼岸は気分が落ち込んだり
自問自答しがちなとき
これ以上よい考えに至らないなと
思ったら
とにかく、寝る事がいいそうですよ💕
