ikoriのブログ

あふれてしまいそうなこと わすれてしまいそうなこと おぼえていたいこと  かんじたこと 日常の記録

ごめんね。

まず 先日の記事 宿題の訂正が
あります、その後の発表で後遺症に
ワクチンがきくので、感染後にも普通に接種すべきという論が出てきました。
日々ニュースはかわりますね
私は4月以降になるので その時までに
見極めたいなと思っています😊


参考になる方もいるかもと思い
私達の10日間を何度かにわけて
書いておきたいと思います


片田舎に住んで 
行くのは 学校 スーパー 病院 会社
ほぼそんな生活を送っていました
電車にも最後にのったのは11月上旬
年明けからは感染がひろがってることもあり子供達の習い事も控えていました
そんな中、コロナに感染してしまった お話しです。


1月30日夕方に次男が発熱しました
38.5 薬も使わず寝ていると次の日の明け方には
36.4 平熱へ でもこんな時期だから
念の為と思って、学校を休ませることに…
考えてみると30日の朝
暖房かけたまま寝てしまった時ような喉の乾燥した軽い痛みが私もありました
これが最初の兆候です。
長男のクラスは前日土曜日に 学級閉鎖がきまりました
学校にネットでお休み連絡して 通学班にも連絡と思ってると
同じ状況で熱の下がらない子がたくさん…
わたしはその頃 喉が絞られるように さらに痛くなり 
普段の数倍の関節の痛みと頭痛… これって、、嫌な予感
でも熱を測っても平熱です。
近所のママと話して子供に検査を受けさせることに………といってもここからが…
今、病院、検査は混んでいて大変なことになっています。
子供達を部屋に残し 飛び入りの
PCRの受付のために病院の外周に 1メートル間隔で並びます。
とてもとても、長い時間… 
運悪く 北風が強くて とても寒い日で 並んでいるのも建物の影です
私は体が痛くて痛くて自然に涙が流れてしまいます。涙をふきながらやっと立っていました 

何とか受付けをすませて 予約の時間来たら連絡しますので
帰宅して下さいとのことでした。 私も PCRお願いしてみましたが
今、お熱ないんですよね、とのことで この時は受付にならず

帰宅すると 私はとんどん具合が悪くなっていきます、でも熱が出ない………
寒さの中立っていて元々の病気も悪化してしまったのだと思います

午後2時 来院して下さいと言われたときには すでに体を動かすことが辛すぎる状況に…
いつもは車に乗るときは薬の量と時間を調節していますが、もう動くの無理かも…
薬を少し多めに なんとか次男を乗せて運転して病院へいきました
人にご迷惑かけることないように 気をつけて 気をつけて
でも。最後の車を止めるとき 車を傷つけてしまいました
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ごめんね😭 (今、修理の手配をしています)
普段臆病なので 事故したりぶつけてしまったり
ほとんどしたことありません
相手は駐車場に出ていたサビた杭のようなものなので、それはホッとしました
病院も開いている土地に無理やりプレハブと駐車場を作っているので杭が出たりまだ整備されていないのです

予約の時間にいったのに… そこからまた建物の外と
換気システムのついたプレハブに約2時間…すぐ来てといわれたけれど
予約って……
ママ寒いよーという次男を 外ではしていた ストールで ぐるぐるにして
覆い被さるように抱いていました プレハブに通されると
周りのプレハブで後からの方も どんどん検査が終わっていきます
とても忙しいのわかっていたから 声をかけずに待っていたけれど…
他のママに連絡すると そんなに待たされなかったよ と

声をかけるのも大変で気がついてくれても、目をそらされたり 頷かれておしまい
お留守番の長男からも電話かたくさん入り 次男も愚図りだしてしまいました
わたしももう、座って待つの限界かも しれない

何度目か やっと声をかけた男性の看護師さんがきてくれました
次男の抗原検査はその場で陰性 もしかして風邪かもしれませんよ
といわれながら 念の為とPCR
やっぱりここでも 私も相談しましたか酷い関節痛では、PCRはちょっと
試薬がたりなくて もうこれは災害と同じく思って下さい
症状の強い方優先なんです!と病院は次から次へと人で溢れて
泣いている赤ちゃんもいます
子供の検査だけでもやってもらえてよかったと思うしかない

その後、電話連絡が来たのは次の日のお昼でした
陽性でした、後ほど保健所から連絡があります。以上です。と
この時はすでに発熱していた私は検査するべきか お話ししましたが
この電話は次男さんの陽性をお知らせするものであってお母さんの話はできません
次の方の電話がありますから では と短く終わりました



後日談もありますが…長くなり 楽しいお話でもないので また後ほど
保健所から電話がかかってくることはなく アプリと経過観察の入力の
案内がショートメールで届き パルスオキシメーターが届いたのは感染から5日後
食糧支援が届いたのは さらにその後でした
自分で準備が必要なことはいうまでもありません
あったほうがいいものも書いていけたらなと思います。
肌感覚では
家庭内感染はインフルエンザの比ではありません
防げたら奇跡と思うくらいです。


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暗いお話になってしまいました…
寒いけれど 晴れやかな朝ですね😊
昨日は夜眠れず横になっていると
たった2センチくらいカーテンが開いていて
ちょうどそこにお月様が見えました
すごい、ってびっくりしたのと
何だか がんばってね見てるよ と言われている気がして
眠りにつきました

あなたは本来 明るさを持っている方ですが
少し胸の上に石がのっているような苦しさをおぼえることが あるようです

そんな時1分だけ 気分転換こんなこと 思い出してください

目を閉じて朝日のような光をイメージします
あなたは今どんどん近づいてくるその光に包まれていきます
ふんわり温かい
深く吐く息とともに その胸に乗った重いものは
上へ上へとあがっていきます

そしてまたあなたは笑顔になりました
歩き出しましょう
もう大丈夫😊

だいじょうぶ
あなたのしていること
いつかちゃんと届きます💕

今日も一日 あなたが一つでも多く笑顔になれることが
ありますように 



風が強くお帰りは手がかじかんでしまいそう…
あたたかくしてお身体大切にしていて下さい
わたしの願いです🍀