楠さんは最後の命を輝かせ
私に何かを伝えに来てくれた
枯れ枝のような半年だった
それなのに、急に奇跡のように
芽吹いた
私もさいごの力を輝かせるときなのかも
しれない😊
だったら、あかるくやらなきゃ
だから、あなたのことを思って
祈って満たされていたあの日から
時計を進めようと思い
日めくりをめくった
楠の最後の写真をのせるのは
少しきがひけたけど
感謝をこめて
みてもらうために のせます
楠と日めくり↓
未来に進まなきゃ
朝。モーニングルーティンを
日常をしよう
心はついていかなくても
体を動かそう
5時少し前 目が覚めると
前回のブログを書いた
そこから少しグズグズして
そう思い立ち…
あなたから貰った黄色い付箋をながめていた
月のアプリの名前がかいてあった
もう消えてしまうから
触るのはやめよう…
そしていつも通り
お湯を沸かし
カーテンをあけて少し窓をあけた
ひとつ外の空気を吸って
日めくりの檜のブロックをころがした。
そして、お部屋の植物たちに葉水をあげて
ハンカチにアイロンをかけた
日常をこなそう
その頃お湯がわいたので白湯ではなくて
今日は珈琲をドリップした
立ち上る煙と香りの中
あなたの笑った顔を思い出していた
こんな落ち込んでグズグズしてる
私を見たら
減免されちゃうだろうな
されても、しかたないね
私はあなたを祈っています
一方通行でもかまいません
何かを受け取るから返したいのでは
ありません
大切にされるから大切にするのでも
ありません
大切にされたいから大切にするわけでも
ありません
そう、大切にしたいのです
私があなたを
会社も
おやすみして、一日泣いていようかと
思いました
でも、遅刻してしまったけど
やっぱり行きます
あなたの顔をきちんと見られるように
ちゃんと、立ち直ります
私は小さいけれど、私もライオンだから
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今日一日もあなたが
輝いていられますように😊
ささやかだけれど祈りを送ります
あなたの一日が実りある豊かなものに
なりますように🍀
私はあなたを祈るためにも
元気でいたいです
私はそう決めた。それを
あまりの波に
忘れかけていました
少しずつ前を向いていくね
少しのあいだ待ってね
甘えて ごめんね
