ikoriのブログ

あふれてしまいそうなこと わすれてしまいそうなこと おぼえていたいこと  かんじたこと 日常の記録

だれも わるくない

今日は鍼灸院の日

治療のあと

少し駐車場で休んで帰宅

 

車の横にいた


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えのころぐさ を仲間に(^-^*)

日陰に居たせいか綺麗な緑ね


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(家でさしてあった日々草に仲間入り)

 

やっぱりお腹のしめつけ感も

過呼吸感も治ってる うれしいな♪

楽になってフーッと

かたで大きな息(^-^)

 

グラスをふと手に取る

あれ?左手が

指は曲げにくいけれど

素手で触ってる

驚いて右手にグラスを渡す

やっぱりなんか、違う。

ぼやけた感覚。

でも、もともとは皮の手袋を

はめてるように 指の関節を

曲げるときはギシギシっとしたのだから

本当にスゴいなって思う、感動だね☆

体がとっても足の先まであったかい

 

 

子供達がママ 鍼してくると

ママの声よく聞こえるよって言い出した

 

私はきっと

声を出すのも苦しかったのかもしれない…

 

夕方。家事のメドがついたので

ちょっと、休ませてね という

 

 

寝室。

少し横になる

全開に放たれた窓

レースのカーテンが踊ってる

すいこまれたり おおきくふくらんだり

深呼吸している

 

心地よい風が波のよう

おしては ひいて

 

ひらいては ひるがえし

カーテンをいたずら

 

横になる私の体の上を何度も通り過ぎていく

 

このまま

このまま

 

私もこまかくこまかくほどけて

 

ひいていく風と一緒にどこかへ

 

いってしまえばいいのにね

 

跡形もいらない

 

 

 

 

 

言葉をいただいた

 

〝だれも わるくないんだよ〟

 

静かな声…

遠くで鳥がないている

…小さく音楽がかかっていたのね

 

そうだね だれも…

だれも わるくはないんだ。

誰のせいでもないんだ…

 

 

白い月が見える

 

空がところどころ あかく色づいてきた

 

まだ風が吹いている

 

今日は眠らなかった