数年前読んだ本ですが
書き留めておこう😊
〝沈黙の春〟
彼女は
立ち止まり考えることを教えてくれている
人間が自然をコントロールする愚かさを
結局は人間は その輪の中にいるに
すぎないのに
この本を読むと薬を使うことが
少し怖くなって
気軽に殺虫剤を使うことをやめた
毛虫はつまんでとったり
虫の付いた枝は切り落としたりして
もう数年使っていない
家の中の殺虫剤も凍結するものにした
ポップなラベルに
簡単につかえるもの。のイメージ
でも、虫が死ぬのよ
少なくともかけている間
私達も吸い込むのよ
虫除けも
アロマの虫除けを買ったり
ハッカ油で作ったり
除虫菊やニーム
モスキートゼラニウムをうえてみたり…
でも、優しさゆえに
さされてしまうこともある💦
市販の虫除けのシートタイプも
適度につかいながら
子供達もスプレーなどで
吸い込むこともないし
特に虫取り遊びの日は
首の後ろや耳もぬってあげられる
まわりに成分をまいてしまうことも
ないものね
(時代も変わり色々考えてメーカーさんも優しく作ってくれてるとおもいますが😊)
スプレーも
お友達の家で使わせてもらうこともあったり
するから、100%ではないけれど
完璧にしてしまうと疲れてしまうから
こうして考え続ける。ってことが大切なのよ
と子供達に伝えたいな
〝「知る」ことは「感じる」ことの
半分も重要ではない〟
と伝えています。
子供達にも色んな体験をさせてあげたい
あげたかったのにな…と思っています
いくら図鑑で見ていても実際に触れる
ものには沢山の教えがあるもの
私も早く体を治さなきゃいけないね❤
いつかは読んで欲しい本の一冊です