ikoriのブログ

あふれてしまいそうなこと わすれてしまいそうなこと おぼえていたいこと  かんじたこと 日常の記録

遺伝?

次男くん

放浪癖?
プチプチ消息不明😊

になったりする。

外へ出て
携帯電話の電源も落としたり
部屋からいなくて…
夜に探しに出たこともあった
そして
話し合ったとき

いくつか約束をした。
(またこれはね、年齢あがったら
見直さなきゃね)

外へ出て行く時、家の前以外は
携帯電話をもっていってね。 と

ママも貴方を信じて詮索しないから
携帯電話の電源だけは切らないこと
(GPSで居場所は把握できるので㊙️)

お外が暗くなる前に
何時に帰るか連絡すること

元々、叱ったりすると
家を飛び出していってしまう子


難しいね…
だから、積極的に私以外の大人に
かかわらせることを意識して
近所の人、スポーツのコーチ、祖父母
塾の先生……

今では私の知らないおばあちゃんや
犬のお散歩されている方が
次男くん最近あわないけど、元気?
なんて家の前で話しかけてくれたり
するようになった。
口を揃えて褒めてくれる
彼なりのコミュニティがあって
家では暴れても外では明るい子
みたいだ😊

子供たちには
無料匿名で大人と話せる電話の
レスキューシステムを普段から
気軽に使わせている

本来は親に言えないこと
聞いてもらえないこと
いじめや命のこと
親に内緒でかけるんだろうけど
悩んだときにいきなりそれは
ハードルが高いから
ママはここにはいないという設定で
連絡させています
(嬉しいときも困ったときもかけていいの)



逃げる道はたくさんあって
世界はここで完結してるわけではないこと

すべてではないこと

逃げることは負けではないこと


そしてそれはいつも
自分で選べるということ


伝えておきたい


私達の時代とちがって
良くも悪くもYouTubeやネットが
あるから、選択肢が広がっているの
だろうけど……


そうして接しているうちに
なんとなく、行く場所を伝えたくれたり
することが出てきた

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私もね
逃亡癖というと
すごいことみたいだけど

くるしいなと思ったりすると
ただ、流れる川を見に行ったり
土手から沈む夕日や雲をみていたり
公園で空をみたり
落ち葉を踏みにいったり…


色んな事をしていた。
少し厳しい家でね、
苦しかったのかもしれない
悪いこと、していなかったんだけど…
当時は携帯電話もなかったから
叱られることもしばしば…

だけど、年齢もあがって
「ただ、空をみていたの」なんて
信じてもらえなそうで
言えなかったの、覚えてる

少し感受性の強い次男くん
似ているところもあるのかな

子育ては
考えさせられることばっかりだけど
おかげで成長させてもらえてるんだなと
思ってます✨

ありがとう💕