第三日曜の午後は私の習い事です😊
いつまで出来るかな…
子供達もできる限りつれていきます
というより子供達をおいて行くわけには
いかないので
子供達が予定あったり、気が乗らず嫌がったらそれを優先しておやすみしています。
嫌いになって欲しくないからです。
子供達からしたら相当難しいこと
やっています。
(長男のノート)
だから
ゆっくりゆっくり出来るときに
学んでいますが、そのくらいが
少し体が辛い
わたしにもあっているかも
座っているのも大変です。
3時間授業を子供達がいるため
1時間45分くらいで退席しています。
私達が学んでいること…
中国に四書というものがあります
四書は
論語は孔子の 子のたまわく でも有名ですね
日本の古事記よりも四百年も前のものです
五経とは
宗教的に思われるかもしれませんが
かたよらなければ
素晴らしい学びもあります
そして、人間の感じることや思うことは時を超えて変わっていないのだなとおかしくなることもあります。
私は今このうちの
論語と大学を学んでいますが
ホントにまじめに勉強するならば寿命が
足りないかもしれません💦
二宮金次郎の像がよくもっている本は
この大学といわれています。
私の習っている会は10年かけてまだ
大学だそうです。この後中庸へと入るのはいつでしょう…と先生がいっていました
会の最初は漢詩の授業から入ります。
一番最初の写真にある
少年老い易く学成り難し…は有名ですね
しかし、タイトルは
偶成 要するに偶然できた詩という
意味なんです、何だかえっ?という
かんじですよね😊
今回日曜に学んだ漢詩に出てきた
例えば 鳥がなくときのなくが
啼 という漢字で書いてありました
啼く(なく)という字はさえずりを表し
鳴くは仲間を呼ぶようなよび鳴き声
だそうです。
つまり作者の聞いていた鳥の声は
この漢字一文字で詩の情景として
さえずるような音だったと想像できます。
漢字は一文字で色んな意味を
含んでいて深いですね😊
たまに東洋古典に浸り生徒気分で
気分転換です💕
にわか生徒なので
毎日授業になったら難しくて苦しくて
ねをあげちゃうな😊