おはようございます。
今週も土曜日 週末です
昨日の夜は特にお月様や星がきれいに見えました
空の深い藍色 空気がとても透明で
浄化されるようです。今夜は上弦の月ですね
書いている今も夜はまだ明けていないので
ここからの空の変化が楽しみと
パソコンのモニター前の窓 どこからも見えないことをいいことに
カーテンも全開で パソコンに向かっています。
昨日は変な記事を書いてしまいました。
消そうかと思いましたが、心の記憶として残しました。
昨日は子供たちと私だけの戸籍がやっとできあがりました。
その謄本をもって両親に離婚したことを告げに行きました。
前もって電話すると平日にどうしたの？となるので
居なくてもいい覚悟でゲリラ的にいきました。
父のオフィスへ
着くと二人は仕事をしていて予想通り驚いていました
話があります。と私
疎遠になる覚悟で決断したことがあります。といって
住民票と謄本をみせました。
（謄本は筆頭者以外フルネームではないのでわかりにくいのです）
え？なに？離婚届出したいってこと と母が言いました。
違います。もう出して受理されました。
名前は旧姓にもどして、子供達も私と同じ苗字になりました
今日、戸籍ができたので報告に来ました…
しばらく父も母も沈黙でした
父は何をしていたのか…応接の席で話していた
私と母のほうへは近づかず、話を聞きながらパソコンの前でカチカチと
何かを作業していました。父は
離婚することがないようにと、色々と人生相談の切り抜きを持ってきてくれたり
夫婦の在り方の気になる記事があれば
付箋をつけて本を持ってきたりしてくれていました
母が、口火を切りました
お父さん、もうしちゃったんだって もうどうにもならないのよ…
父は無言でした。
離婚理由を聞かれました。
私のわがままで…実は夏前から別居状態でした
私は彼と居たら自分の病気を治すことができないとおもいました
彼に非はないけれど、私が価値観を変えて寄り添えなかった。
それから経済的に当面の計画や今後1年くらいの
ビジョンについてこう考え、こうしていこうと思っていると
話しました。
いろいろ悩んで決めたことなんでしょう…
本当にいろいろ考えました。
今日お話しして、相談もなしに決断したことで
疎遠になってしまうかもしれない
今後については
子供たちがこれから、私に対し
父を奪った、名前を変えたという
感情をぶつけてくるとおもう。それに向き合うこと
反抗期についても一人で乗り越えていかなければならない
経済的なこと 体の事 仕事
二人を送り出した後は孤独がやってきて
最後は孤独死を迎えることもあること
病気になってもそばに寄り添ってくれる人や助けてくれる人はいないこと
書いたらとめどないけれど、人生の終わりまで
…二人でいても寂しいことってあるんだよ。
そんなのもっと寂しい
その空間に二人で存在しても孤独
そんな孤独や寂しさを感じるなら
私は一人のほうがいい
心がつながっていなければ意味がない…
そこに誰かがいる。ただその空気感に依存しているだけだもの…
色々と話しましたが
最後は
この1か月間 誰にも相談せずに何度も区役所へいったり
裁判所行ったり 仕事して あの子供たちをみて…
よくその体で乗り切ったね つらかったんじゃないの
そんな大変な思いをしても別れたかったんだね
気持ちが高ぶって痛みが抑えられているかもしれないけど
これから急にひどくしないようにきをつけるんだよと
そこまできちんと考えてあなたが決めたことだから
投げ出すような子じゃないし…
ただ、幸せになってほしい
別れて幸せなんだよね、すっきりなんだよね と
母が声をかけてくれました。
私は友達の離婚報告に立ち会ったことがあります。
その時のお父さんは私の友達を
心配かけやがってと頬をなぐりつけました。
彼女の頬は赤く腫れあがりました
そのイメージがとても強くのこっていて
報告へ行くのは不安でした。
でも、両親が 私をひとりの大人として 対応してくれたことは
驚きでもあり感謝でした。
今週末は子供に告知しようと思っています。
変化するとき痛みを伴うのはしかたがありません
でも わたしはあの時、死んで。決めたのだから
私の道を進んでいきます。
好きなものが好き 嫌なものはもう嫌
みんなに好かれなくてもいい…
長文になりました…1時間書いていて
空が明るくなってきました
今日は次男君は野球
長男くんは部屋の模様替えがしたいとのこと
午後は陸上練習です
私はマパ。筆頭者になり世帯主になった
書類を横目で見て 気合を入れなおしました
あと12年 踏ん張っていきたいと思います
今週も頑張ってきたあなた
お疲れが出ていませんか
行き帰り あたたかくしてくださいね
何もできませんが 頑張っているあなたを
応援しています。
今日も良い一日でありますように
