ikoriのブログ

あふれてしまいそうなこと わすれてしまいそうなこと おぼえていたいこと  かんじたこと 日常の記録

酔っ払いの戯言😊

 

自由に自分を生きようと思う
でも誰かを傷つけてしまうのなら
それはやめてしまおう


でも偽りの自分を生きることはどこか辛くて
どこかすべてに自分がいないよう
ちゃんと閉めたはずなのに
箱の口は時に 音も立てずに開いてしまうから

自分を生きようとすると 
大切な誰かを 他の誰かを
傷つけてしまうから
僕は…私は 我慢しよう…
そうしていつも苦しくなると
空を見上げた

 

答えは何処にもないけれど
自分を生きるための荷物を
人に持たせることは
甘えなのだろうか
罪なのだろうか


そもそもそれは荷物と言えるのだろうか


そうできないのは しないのは
自分が自分に課した感情だけなのに
誰もそれを縛ってはいないというのに
固く握りしめた手を開かないのは自分なのに
気が付かないふりをする


そうして誰かの荷物を今日も自分は笑って持っている

 

人生は思っているより短い
どう生きるか 生きたいか
そこには罪も罰も何もないはずなのに
束縛と自由
自由と責任
許しとはなんなの

あなたは誰のものでもなくて
あなたのもの
光の子

 

傷がつくのは相手の心
傷をつけるのではなく
傷と感じる相手の心

誰も傷をつけずに 傷を受けずに生きていることは出来ないのに
傷はいつか癒えていくものなのに
いつも 恐れや恨みや憎しみや悲しみが切り離されることを恐れ傷にしがみついてくる
感情と事実が離せないから解決しない


期待がなければ裏切りは存在しない

だから全部手放そう
コントロールしない 自然に自然に
そうなれたらいい…


何もなくならない 何も失わない
たとえ何を失っても
あなたの手の中には


たったひとつ 未来が残る
生きているから


満月の夜に…お月様と考えたこと✨