ikoriのブログ

あふれてしまいそうなこと わすれてしまいそうなこと おぼえていたいこと  かんじたこと 日常の記録

図星☆とリスト

あなたは 覚えていないと思います 2年近く前のことだから
あなたは 私に こう いったのです

人を本当に好きになったことが ないんじゃないの……

図星……とおもった 頭から星が出るほどの衝撃
生まれて初めてかけられた言葉でした
誰にもばれずにうまくやってきたと思ったのに…

そして、そこから わたしが ずっとずっと 考えないようにしていたこと
考えるように なりました
本当はそうだったのに、わたしは そのことに向き合わなかった

そして
ikori.hatenablog.com
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そのまま その気持ちも 殺してしまおう としていた

それでも、今こうして その事を考えている

これまで、そうね そうだったかもしれない…
でも、あなたは好きな人に もし
今、仲の良くなくても結婚している人 好きだったんでしょ、と聞かれて
うん、と答えるのかな   そうね、普通は きっと

大好きが溢れてきっと、結婚。そうなるのだもの
でも好きな人に、その方に、今関係ある人のこと好きでしたって
もしも そうだったとしても言えない😅そんな幼心 
知ってての イタズラだったのかな…


私の結婚の気持ちの大きい部分は もうお別れしてしまったからお話すると
責任。だった 今思えばそんなに真剣に考えなくて良かったのかもしれない
そのことは一生彼に伝えることはありません。
約束を守り通そうとすること、自分の口から出た言葉に責任を持とうとすること
そこは、私とあなたはよく似ている。結局のところ相手はそんなこと、
気にもしなかったりするのに、自分に科してしまう 
だからあなたはずるい言葉を言わないと知っていた

元旦那様は新しい奥様に出会って、こう言っていた
おまえは、俺のことを好きだったことないだろう、俺らは始まってもなければ終わってもない
俺らは何だったんだろうな 
今、俺は愛されてる実感で溢れているんだよ、
今の奥様はとても感情表現が豊かで彼に対して何かを我慢することがないようです、
好きな気持ちも、こうして欲しいという気持ちも、これが嫌という気持ちも、全部。
泣いて笑ってぶつかって、とても素直で素晴らしい女性で良かったなと思うし、
だからこそ まんまるに なれるんだろうと思います。
それが本当なのかもしれません

私は感情表現があまり大きくありません
彼は今 戸惑いながらも毎日 楽しいと言っています😊


結婚は 一番 相手を拘束しておける手段だと あなたはいった
あなたはよほど、お相手様を愛されているのだろうな、とお相手様を羨ましく思いました
そういう気持ちをほとんど持ったことのない私は そんな自分にも驚きました


また、これからブログにしていこうと思いますが
深い深いわけが有ります
人を好きにならなかったこと
ならなかったのか、なれなかったのか、なってはいけなかったのかはわかりませんが

もちろん無感情ではありませんから 情。というものは ちゃんと感じて
今までの方ともお付き合いしてきたと思います。
精一杯、これは愛なんだと信じてきたと、信じるようにしてきたと思います 

みなと違って、お別れした人と、昔の知人のようにつきあっていけるのは
もしかしたら、そのどこか恋愛として本気でないことが関わっていたのかもしれませんし
だからこそお別れがきてしまったのかもしれません 
今までのお別れの最後には学び合いの終わりと惰性のようなものを感じていました


でもね
私はあなたのことを好きになって😊ずいぶん 月日が経ちました
あなたの知らないほど長く長く


わたしは 人を好きになるドキドキも嬉しさも喜びも楽しみも
せつなさも苦しみも悲しみも知らなかったのかもしれません

みんな、あなたが教えてくれたこと

私が死ぬまでにしたいこと100のリスト
100につれて叶いにくいことでした
そしてもう、この100番目は
99パーセント 来世以降に持ち越しです、だから現世で可能性があった
97番目 98番目 のことは
あなたが叶えてくれました
本当に本当に感謝🍀しています


恥ずかしいので
〇〇すること。 とあえて書くのはやめておきますが

リストの後ろから叶っていくなんて凄いことだし、いわゆる、思い残すこと
なくなっていきました😌


わたしは生きてきて何も残していません
何者でもありません 何かのお役にたっているわけでもありません
基本が消えてなくなりたかったから それで良かったのだと思っていました
残す気も残したくもなかった  目立つのも人前も苦手です
こうしたい、も これが好きも どこか宙をつかむような薄弱なものだった
自分自身の強いこだわりや意見がないからこそ、人に合わせる事は苦しみでもなんでもなかった

それが私の本当なのか、私は2度 12歳と45歳の時に死んでいて 
ただそんな風に自分の魂を抑えつけてきたのか、それともこれが自分なのかはわからなかった
なんとなく息をしては空を見上げため息をつき ただ時をまっているだけでした
どうしてなんだろうと思ってきた
そして漠然と子供が産まれたときに、これでいいでしょ。
と命のお役目を果たしたように強引に意味付けをした
病気と闘う一生懸命今を生きるドキュメントや志半ばで大きな事を
やりとげられなかった人の人生に触れる度に
なんだか、そんな自分が生きていることが命のお裾分けができないことが申し訳ないと思っていた


そんなわたしが 今は誇れるコトが出来た… それはね、あなたを好きになったこと😊💕
いまは あなたを好きになった自分を誇りに思います。 
どんな思いをしても何を言われても それだけは変わらないこと
他の人からしたら それはたったひとつのこと
でも私にとっては とっても大きな事 生きた証
こだわりのなかった私が あなたを大切に思う気持ちだけは奪われたくないと思った
私があなたを大好き。というか…愛している
周りの環境じゃ状況じゃなくて
人がどういうからとか、この世の正義や正しさとか 
相手が自分を愛してくれているからとか そういうことではなくて
私がどう思い感じ、どうしたいのか。 
そんな風に強く思ったのは物心がついて初めてでした


片思いだけど あなたみたいに素敵な人を愛することができて
良かったな…と思います
だから あなたがいるこの世の中に 本当に感謝🍀です。

この歳になって 初心者だからうまくできなくて
考えられないほど不器用でスマートじゃないのかもしれない

人を好きになるって こんなに、こんなことだって わからなかった
こんなに苦しいなんて 知らなかった
こんなにたくさん考えて 満たされては泣いて 優しい気持ちになって
考えているだけで楽しくて また、苦しくなって
声が聞けると、泣きたいほど嬉しくて 顔を見た日は一日が輝いて
こんなに振り子のように 心があちこちに動くなんて
私の年齢を考えたら 笑っちゃうでしょう 


命があるうちに こんな体験を出来たことは 思いもよらなかった
私に足りないことだったし 感謝でいっぱいです😌




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受けとって下さって本当にありがとう😊

もう、封筒は受け取ってはもらえないかなと
不安で怖く思っていました

中は御覧にならなかったかもしれませんが
他の誰にも使うことのできないものでした
私がこの手であなただけのために生まれてくれた物を処分するのは
少し心につもるものがあって、ずるいかもしれませんが、委ねたかった

なので、ご迷惑と拒否を承知で お渡し してしまいました
物にも ごめんね、出来ることはしたよと言うために…
甘えちゃったね

物には 二つの命があります
一つは、こうして受け取って頂けた💕
心を乗せて差し上げた、とかお買い物で手に入れた、その時の人のワクワクした気持ち
その時に 一つ目の物の命が燃えつきます。

二つ目の命はその先です。私が物の 断行捨行離行をするのは
そこに思いがあります



ありがとう😊
そして少しの声を聞き その心地いい波を感じました
チャンネルはいつもと違うけれど あなたの一部です。
そして 横顔をみることが できました
ほんとに嬉しかったです