昨日季節は 清明 を迎えました
清浄明潔の略語です。
草木の花が咲き始め
万物に晴朗の気が満ちてくる
私は芽吹く垣根を見ながら実家との事悩んでいました。
この期に及んで
わたしは とうに45歳で死に
1歳をむかえたというのに
そんなに中途半端だったのか!
いいえ、私は違う
少し時間はかかるかもしれないけれど
葬り去るものがある
前世(45歳迄の)の変わりたかった
自分へ 決別する
それは ちゃんと受け入れて手放すこと
行動して 挑戦して 私は
そうして生きると旗を掲げた
どちらが正しいのか
どちらが人として認められて
どちらを選べば人に褒められるのか
どちらが間違えていないのか
どちらが安定しているのか
どちらが周りのみんながうまくいくのか
そんなことは もう過去。
答えなんか知ってる
良い子やいい人も過去
もしもあと10年しかないのなら
自分がワクワクして楽しくて
自由で 身軽に 感じる方へ
だってそうでしょう
もう関係ない
ネガティブをしてる暇はないの
私は私が認めてあげれば良い
好きなものは好きで
嫌いなものは嫌いって いっていい
好きだったら どんな形でも
納得するまで側にいればいい
やってみたいことがあったら
年齢を背番号にかえてやってみたらいい
私の心地よいことを一つでも叶えて
人としての存在を終わらせてあげたい
一緒にこの柔らかく力強い芽吹きに
乗っていきたいです
垣根や道々の木々も勢いを増して
見ているだけで決意新たな春の
元気をもらえました😊
鍵穴に刺さる鍵の束が揺れていた…
まだ手を放されたばかり
姿はそこにはなくて
鍵穴に刺さる鍵束だけが
役目を果たし
かすかにゆれていた
そのことを主は知らない
その手のぬくもりを
忘れるように
また冷たい金属の固まりにかえるように
手を振るように
揺れていた……
午後のまどろみのなかで
↓
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今日も一日お疲れさまでした
朝の5時起きると明るくなってきました
あんなに明るくなるように待っていたのに
ものすごい速さで明るくなっていきます
明るい朝を迎え
あなたの気持ちが少しでも
光に照らされてうれしい気持ちになるといいなと
思ってカーテンを開けます
今日のお疲れも 鍵を閉めたドアの前で
一息に吐いてしまいましょう。
終わりはないかもしれませんが、おしまいのことはおしまい
気温差が激しい日が続きます
どうぞ体調くずされませんように