2年前 私は
銀 杏の木と楠に背中を押されて、あなたに連絡先を渡した…
本当はその前に渡したかったのに出来なくて、泣いてしまっていたら、二人が
「そんなに、泣くなら、次は勇気を出しなさい」と諭してくれたから
あの、木は元気だろうか
アンテナの低い私は
そこまでは受 信できないでいる
(古い写真で指輪が違うね)
今日はあなたが私の誕 生日プレゼントの演奏を見てくれてから
2年目の記 念日
私はあの日、どこかのベンチへでも行ってお見せできたら
そんな風に考えていたから
あなたの居場所に驚いた
そして、今となってはあんなチャンスはなかったのかもしれないのに
ちゃんとお食事しなかったことを後悔している
あの日だったらきちんと用意できたら
食事を共にできたかもしれなかったのに
渡したこと、連絡を待っていたことで もう胸がいっぱいで
あの日は朝から一日中何も口にしていなかった
あの日の私に言ってあげたい
何か飛び切りのものを用意してねって
あなたはどう思っているのかな…
きっとお食事は体調もあって負担なのかな…それとも、私の負担だと思ってくれているのかな…
そうではなくて、私のプライスレスな夢なんだけどな…🤭
夢の中でもまだ叶ってないんだ