ikoriのブログ

あふれてしまいそうなこと わすれてしまいそうなこと おぼえていたいこと  かんじたこと 日常の記録

2年

2年前 私は

銀 杏の木と楠に背中を押されて、あなたに連絡先を渡した…

本当はその前に渡したかったのに出来なくて、泣いてしまっていたら、二人が

「そんなに、泣くなら、次は勇気を出しなさい」と諭してくれたから

 

あの、木は元気だろうか

アンテナの低い私は

そこまでは受 信できないでいる

(古い写真で指輪が違うね)

 

今日はあなたが私の誕 生日プレゼントの演奏を見てくれてから

2年目の記 念日

私はあの日、どこかのベンチへでも行ってお見せできたら

そんな風に考えていたから

あなたの居場所に驚いた

そして、今となってはあんなチャンスはなかったのかもしれないのに

ちゃんとお食事しなかったことを後悔している

あの日だったらきちんと用意できたら

食事を共にできたかもしれなかったのに

渡したこと、連絡を待っていたことで もう胸がいっぱいで

あの日は朝から一日中何も口にしていなかった

あの日の私に言ってあげたい

何か飛び切りのものを用意してねって

あなたはどう思っているのかな…

きっとお食事は体調もあって負担なのかな…それとも、私の負担だと思ってくれているのかな…

 

そうではなくて、私のプライスレスな夢なんだけどな…🤭

夢の中でもまだ叶ってないんだ